鉢呂氏の辞任会見について

記者A「(鉢呂氏、)説明しろって言ってんだよ!」、記者B「お前はどこの記者だ!」…鉢呂氏の辞任会見が大荒れに

鉢呂元大臣が誰なのか良く解からないから、彼を庇うわけじゃないんだが、記者Aはマスゴミの象徴です。311直後にあった東電の会見でも、記者が明らかに冷静さを欠いた怒号を発していたんだが、こいつらは社会人デビューした輩の一部でしょう。

何の実績もないのに、記者になったから偉くなったという勘違い正義の味方とやらになったという勘違いが国民の代弁者となったという勘違いが、日本国の大臣に向かってインテリジェンスを欠いた発言をさせたのですな。用意周到に計画して冷徹に鋭く簡潔に質問し、相手が答えざるおえない状況に追い込むのが、記者の記者たる所以なんだが、東大生や六大学出身の奴らにはわからんらしい。

「死の町」、「放射能をなすりつけるぞ」と二つ発言した事が問題視されているのだが、少なくとも「死の町」については、事実を感想として言ったんだから責められる筋合いはない。被災者の気持ちをとか言っている馬鹿もいるが、「死の町」になったと表現した方が、より世間に悲惨さは伝わるわけで、いかに東電と民主党が糞だったか知れ渡るわけで、被災者にとって悪い事ではないのではないでしょうかね。

放射能をなすりつけるぞ」も発言したとされているのだが、これは本当に鉢呂元大臣が発言したかわからない。むろん音声データなどの証拠はないんだから、鉢呂元大臣に否定されたら、それはなかったという事になります。これを記事にした記者(以下、記者C)の電波って可能性もあり、こんな捏造かどうかも解からない事で大臣が辞任しなければならない状況に追い込まれるとしたら、日本国民にとって不幸この上ない。民主党自民党も毅然として、マスゴミの権力について言及しなければならんです。

それと、記者という仕事を国家資格にして、記者は「自らの取材に答えなければならない」という法律を設けなければならんですな。是非、2ちゃんねらーには、記者A・記者Cの正体を晒して欲しいものですw