録画しとかないとフジ・録っとかないとフジ

テレビ局は、国民の下僕でなくてはならない。奴らはこの最も大事な点を忘れてしまっている。
だから、平気で嘘を流すし、平気で一般市民のデモをスル―する。
奴らに自発的な自浄など期待しても無駄であるのは、今までテレビを観てきた人間全員の共通理解だろう。
どうだ。奴らには、ここらへんで、一回思い知らせてやろうじゃないか。誰が奴らの主であるのかを。
目先の金のため、韓流プロパガンダを流し、デモを歪曲報道するようなテレビ局は、一局くらい潰れても問題はない。

これからは、どうやったら合法的に(反日的な)テレビ局を潰せるかという観点から、ブログの記事を書いていこうと思う。
で、まず手始めに、というわけではないが…フェーズ1として、プロパガンダを考案した。

地道にデモを行うのもいいだろう。だが、これは他の人がすでに考え実行に移している事から、これを今さら皆さんにお伝えしても仕方がない。

花王の不買運動を行う事も止めはしない。だが、花王の不買運動について、個人的な感覚から言えば、正直これの効果は未知数だと思う。花王自体、ネガティブ報道をされないためのみかじめ料として、フジテレビに金を払ってるわけで、チキンエリートが揃う一部上場企業の奴らでは、スポンサーを引きあげる事などできないだろう。株主総会で奇跡でも起きない限り、花王はスポンサーを続けるはずだ。花王自体のダメージにはなるだろうが、フジテレビのダメージになるかと言えば…わからない。

そこで、プロパガンダだ。プロパガンダを行う上で、最も危険な事は、発信した本人でさえ、周知されたプロパガンダを取り消す事はできない、という事実だ。だが、使い方を間違えなければ、自らの思想を広めるための効果的な宣伝方法になるのもまた事実。
で、(前置きが長くなったが)今回のプロパガンダだ。フジテレビの馬鹿なキャッチフレーズを利用した物を紹介しよう。
「みとかないと、フジ」
↓
「録画しとかないとフジ」・「録っとかないとフジ」
このキャッチフレーズを拡散しよう。前述した通り、拡散したものは、発信した本人でも回収する事ができない。したがって、一度拡散されると、私にはどうする事もできなくなる。

このプロパガンダの良い点は、録画を薦める事自体にまったく違法性はないし、なんら法律に違反していない、という事だ。したがって、デモや不買運動で心配される、業務威力妨害に違反する事は絶対にない。無論、録画しない=CMを観ないということだ。二つ観たいものがあったとして、録画する方に必ずフジを選択しようというプロパガンダを仕掛けるのだ。フジテレビを観るな、といえば、問題がある(人間否定されると反発する)が、みんなでフジテレビ録画しようよ、だと、面白がってやる人が増えるはずだ。それは必ず、スポンサー企業に伝わり、フジテレビをスポンサーしても意味がない、という結論に至る…というか口実ができる。
※これで視聴率が極端に減るなどという事はおそらくない。視聴率自体が操作されている可能性が大だからだ(そもそも視聴履歴を送信する機械は我々が思う極一般的な日本人の家庭に置かれているのか？)。

もちろん、実際に録画してなくても、私はフジテレビだけは録画して観ている、という情報を拡散するだけでもよい。プロパガンダとはそういものだからだ。そして、フジテレビにとっては「フジテレビは録画するものだ」というカルチャーが定着されるのは、死活問題だ。グローバルスポンサー企業にとって、韓流では引きあげる口実にしにくいが、これだとフジテレビから引き上げる口実にしやすい。早いサイクルでスポンサーが減っていけば、みかじめ料の問題もクリアできるだろう。

何度も述べた通り、プロパガンダは一度発信されると、回収は非常に難しい。ゆえに、フジテレビが韓流を流さなくなったとしても、このプロパガンダがすぐに消え去ることはない。フジテレビは、長期間我々に強制されて自浄作業を行わなければならないはめになるのだ。無論、潰れる前に、という前提つきだが。